2014年3月11日火曜日

東南アジアと呼ばれる国は11カ国。 2012年12月11日 0:54

東南アジア
東南アジアと呼ばれる国は11カ国。
そのうちタイ王国と地続きで隣接している国は5カ国。
タイを中心に最も経済成長率が高く安定した成長を続けている地域。
タイは、日本との交易も長く、タイには、創立100年を迎えた日本人会も存在する。
タイは、失業率1%未満 名目GDP376USD、タイに追従するのはマレーシアの307USD
出典:名目GDP(USドル)の推移(1980~2012年)http://goo.gl/67azQ
アプリに関しては、クレカの普及がまだまだこれからなので、Google play、Appmarketには数字が出にくい市場。

しかし、弊社(digicrafts)のオンラインゲーム(日本のオンラインゲーム:サイバーステップ社のライセンシータイトルがメイン)のARPUは1300円と結構高い。*マレーシアは平均的なARPUは、8USDと聞く。
タイを含め、東南アジアでの課金方法はローカル決済課金というコンビニなどで買えるプリペカード決済課金主流で、弊社では、課金システムを弊社独自に組んでいる。
各有名マーケットに数字が出てこない理由も、実績数値から、弊社で運営しているGetAmped(コミカル格闘アクション)のユーザーの73%が18歳以下で実質的にクレカは所持できない。

しかし、平均所得率が高いので、高学年以上で幾らかの小遣いを貰える層は、7800円以上のAndroid(Ver2.2以上)スマフォを所持する。*廉価版Android例 LG社 LGP350など
それらのユーザー層(弊社ユーザー340万IDの約7割)がオンラインゲームでも高ARPUを出している。
今の日本、アメリカや、これからの韓国に比べれば現在は低いが、ローカル化したマネタイズを確実に行えば、潜在ユーザーはそれと同じかそれ以上に存在する。

東南アジアのスマフォ普及率 約30%
*インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイランド、ベトナム 出典:nielsen http://goo.gl/KUYfr
東南アジアのスマフォでゲームプレイ率 約68%
*インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイランド 出典:Our mobile Planet http://goo.gl/pncfT

まさにここに開拓されていない潜在成長市場がある。

ここにLTVの長いコンテンツを展開できればこの地域でのスタンダードを取れる可能性は高い。
*タイでのオンラインゲームのLTVは平均約4年。

今からでも、参入して着実にマネタイズ出来る方法を展開するのが勝ちだと考える。

東南アジア11カ国
インドネシア - ジャカルタ (パプア島のパプア州、西パプア州はオセアニア地域に属す)
カンボジア(カンプチア) - プノンペン
シンガポール - シンガポール(都市国家)
タイ - バンコク
フィリピン(ピリピナス) - マニラ
ブルネイ - バンダルスリブガワン
ベトナム - ハノイ (ベトナムは漢字文化圏に属しており、稀に東アジアに含む場合がある)
マレーシア - クアラルンプール
ミャンマー(ビルマ) - ネピドー
ラオス - ヴィエンチャン
東ティモール - ディリ(ティモール島の原住民はメラネシア系でオセアニア地域と民族的に近縁)

0 件のコメント:

コメントを投稿